お知らせ

陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策の推進について
    ~荷役5大災害の防止対策の徹底~

独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所における調査等により、陸運業の荷役作業における死亡労働災害では、①墜落・転落、②荷崩れ、③フォークリフト使用時の事故、④無人暴走及び⑤トラック後退時の事故(以下「5大災害)という。)が約80%を占めること、保護帽の着用等基本的な措置事項等が実施されていないことが明らかになりました。
荷役5大災害を防止するため、陸運事業者及び荷主等が特に重点的に確認・実施する事項をチェックリストに取りまとめられ、厚生労働省のホームページに公開されました。

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